こんにちは、あおいふなです!
年末が近づいてくると、家の中の整理整頓が気になりませんか?
アクアリウムも例外ではありません。
水槽周りの用品はいつの間にか増えてしまいがちで、気づいたら道具箱がゴチャゴチャしていることも多いですよね。
そこで今回は、私が実践した水槽用品の断捨離と整理整頓の方法を紹介します。
新年を迎える前に、すっきりとしたアクアリウムライフをスタートさせましょう!
まずは道具をすべて広げてみよう!
断捨離を始める第一歩は、自分がどれだけの用品を持っているのか把握すること。
そこで、道具箱や収納スペースにしまっていたアクア用品を一旦すべて取り出して広げてみました。
広げてみると、「あれ、こんなもの持ってたっけ?」と思うようなアイテムが出てきたり、
もう何年も使っていないものに気づいたりします。
道具箱の中には、水換えホースやエサ、調整剤の汚れが溜まっていることも多いですよね。
私も容器自体がかなり汚れていたので、まずはこれをシャワーでしっかり水洗いし、天日干しでピカピカにしました。
エサの断捨離で古いものを一掃!
アクアリウムをしていると、魚の成長や飼育環境の変化に伴って使わなくなったエサが増えていきます。
今回は、エサを一つ一つチェックして、使わないものを処分することにしました。
処分したエサたち
川魚のエサ
初期にフナを飼い始めた頃に使っていた沈降性のエサですが、今は浮上性のエサを食べてくれるようになったため不要になりました。
試供品のエサ
熱帯魚や金魚用のエサが未開封で出てきましたが、水がかかって湿っていたので処分しました。
メダカ用エサ
メダカが成長して他のエサを食べられるようになったため、酸化している可能性のある古いエサは捨てました。
乾燥赤虫
浮上性のエサに慣れさせるために使っていましたが、水質が悪化しやすいこともあり、今は使っていません。これも酸化が進んでいるため処分!
残したエサ
一方で残したのは、毎日使っている浮上性の金魚のエサと小さな粒のエサの2種類。
これらはメダカやドジョウも食べてくれる万能エサなので、引き続き使います。
また、オシャレな瓶に詰め替えて乾燥剤を入れ、管理しやすくしました。
アクアリウム管理用品の整理整頓
次に手を付けたのが、水槽関連の管理用品です。これも長期間使っていないものがいくつか眠っていました。
処分したもの
水草用スポンジ
購入時に付いてきたものですが、使う機会が全くなく処分。
底面濾過用パイプ
外部濾過を使用しているため不要になり、今後使う予定もないので捨てました。
スクレーパー
短すぎて使いにくく、コケ掃除はカノコガイに任せているのでこちらも不要。
残したもの
一方、エアレーション装置や投げ込みフィルター、はさみ、ノギスなど、現在も活躍しているアイテムはそのまま保管しました。
これらはどれも必要最低限のものなので、今後も大切に使っていきます。
水換え用品は全員現役!
最後にチェックしたのは水換え用品。
これはどれも定期的に使っているため、不要なものは特にありませんでした。
ただ、昔使っていたスポイトだけは出番がなくなったため処分。これでさらにスッキリしました!
まとめ:スッキリ整理で心もリフレッシュ!
今回の断捨離と整理整頓で、道具箱が見違えるほどスッキリしました。
古いものを処分して必要なものだけを残すことで、管理がしやすくなり、次の作業が楽しみになります。
年末の忙しい時期に入る前に、皆さんもぜひ一度水槽用品の見直しをしてみてください。
綺麗な空間で新年を迎えれば、気持ちもきっと晴れやかになりますよ!
以上、あおいふなでした!