
今回は「水槽インテリア」について解説していきます。
水槽は魚を飼育する設備であると同時に、部屋の雰囲気を作るインテリアとしても楽しむことができます。
実際の部屋づくりを通して感じたことを紹介していきます。

水槽を置くだけでなく、部屋全体の雰囲気も大切なんですね。
どのような工夫をしたのか気になります。

家具や収納、照明、壁の素材などを少しずつ見直していくことで、
水槽を中心とした統一感のある空間を目指しました。
完成までの過程も含めてお話ししていきます。

水槽とインテリアをどのように両立させたのか楽しみです。
よろしくお願いします。
はじめに
以前から、魚を飼育するだけではなく、「水槽のある空間そのもの」を自分の好きな部屋として成立させたいと考えていました。
しかし実際には、

- 配線
- メンテ用品
- 水換え道具
- 餌やストック類
など、水槽周りにはどうしても生活感が出やすく、単純に水槽を置いただけでは「趣味部屋」になってしまいがちです。
そこで今回は、ルミナスノワールをベースに、水槽・研究道具・魚類図版などを組み合わせながら、「水辺研究室」のような空間を目指して部屋づくりを行いました。

この記事では、その過程と工夫した点を記録としてまとめていきます。
ベースにした家具は「ルミナスノワール」

家具は全体的にルミナスノワールで統一しています。
黒いスチールフレームとダークブラウンの木目が特徴で、水槽のガラスや金属製の道具とも相性が良く、落ち着いた雰囲気を作りやすいと感じています。

一般的な白系家具だと生活感が出やすいですが、黒系家具にすることで水槽の光や緑が浮かび上がるようになりました。

水槽周辺の“生活感”をどう消すか


今回もっとも悩んだのが、水槽周辺の生活感です。
アクアリウムはどうしても、管理用品が増えてなどが増えやすく、
雑多になりやすい趣味でもあります。
- 延長コード
- 水換え用品
- フィルター予備
- メンテ道具
そこで、下段収納にはトタン素材の収納ボックスを採用しました。
金属素材に統一することで、単なる収納ではなく「研究設備」のような印象に変わり、水槽周辺の世界観を崩しにくくなりました。
また、配線もボックス内にまとめることで、正面から見た際の情報量を減らしています。
中段は「研究棚」として再構成

当初は中段にも小型水槽を設置していましたが、最終的には撤去しました。
代わりに、
- メンテナンス器具
- ガラス瓶
- 魚類図版
- 金属トレイ
などを配置し、「研究棚」のような構成に変更しています。
水槽を増やすよりも、“水辺を観察するための空間”として整理した方が、全体の統一感が高まりました。
モルタル調の壁紙で空間を統一


元々この場所にはオレンジ系の有孔ボードがありました。
便利ではありましたが、DIY感や工房感が強く、水槽空間とは少し方向性が異なっていました。
そこで上からモルタル調の壁紙を施工。

これにより、水槽の緑や金属収納、ガラスの透明感がより強調され、
空間全体が静かで落ち着いた印象になりました。
A3サイズの魚類図版を設置


最後の仕上げとして、魚類図版をA3サイズで印刷し設置しました。
最初は大きすぎるかとも思いましたが、実際に設置してみると、水槽とのスケール感がちょうど良く、空間全体に「展示」の雰囲気が生まれました。
- 図版
- 道具
- 標本的な要素
水槽だけではなく、これらを組み合わせることで、
「魚を飼う部屋」ではなく「水辺を研究する空間」に近づけたように感じています。
まとめ


今回は「水槽インテリア」について解説していきました。
水槽は飼育設備としてだけでなく、家具や照明、壁紙などと組み合わせることで、
部屋の雰囲気を作る大切な要素になることがわかりました。

水槽の周りを整えることで、ただ魚を飼う場所ではなく、
落ち着いた空間として楽しめるんですね。

そうですね。収納や配線を隠しつつ、図版や道具を見せることで、
水槽を中心にした統一感のある空間に近づけることができます。

自分の好きな魚や水辺の世界を、部屋づくりにも活かせるのは素敵ですね。
私も水槽周りの見せ方を工夫してみたくなりました。


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