【フナのいる水族館】水族館まとめ〜西日本編〜

まとめ記事
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ども、あおいふなです。今回はいよいよ関西編、12館ほど紹介いたします。

以前私が明石に転勤していたこともあり、関西地方の水族館はそれなりに回ってはいたものの、フナの展示している水族館がそれなりに多くてびっくりしました。

淡水魚専門の水族館から、オールジャンルな水族館まで、フナのいる水族館は多種多様です。
ふと、フナのいない水族館を散策していたらこんなところにいたのか!?と突然発見することもあります。

それぞれの想いが込められている素敵な水族館を一緒に見ていきましょう。

福井県

福井県海浜自然センター

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三方五湖の環境を解説してくれる水族館。
ナガブナが見られるかと思いましたが残念ながら見ることができませんでした。

所在地:福井県
展示個体:ギンブナ、ゲンゴロウブナ

京都府

京都水族館

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古都に初登場の水族館。
最先端ですが、淡水が多く京の川ゾーンに複数のフナが確認された。

所在地:京都府
展示個体:ギンブナ

滋賀県

滋賀県立琵琶湖博物館

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自称「フナの聖地」。
水槽展示もさることながら、特別展示や装飾にも多くのフナが使用されている。
販売店にはフナグッズも多く販売しており、興奮が止まらない。

所在地:滋賀県
展示個体:ニゴロブナ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ

兵庫県

神戸市立須磨海浜水族園

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淡水魚コーナーの池にて確認されました。

所在地:兵庫県
展示個体:ギンブナ

姫路市立水族館

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水族館の中では珍しいオオキンブナが展示している水族館。

所在地:兵庫県
展示個体:オオキンブナ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ

あゆ公園水族館

「日本一小さい水族館」規模は小さいがギンブナを確認。

所在地:兵庫県
展示個体:ギンブナ

大阪府

海遊館

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ジンベイザメで有名な水族館です。
施設の入り口の淡水魚コーナーにフナがいます。

所在地:大阪府
展示個体:ギンブナ

島根県

島根県立宍道湖自然館ゴビウス

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汽水を舞台とした水族館。宍道湖の環境に合わせた展示を行っている。
フナを展示している水槽も多く、生態の特徴をわかりやすく再現したジオラマが特徴的である。

所在地:島根県
展示個体:ギンブナ、ゲンゴロウブナ

広島県

みやじマリン 宮島水族館

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世界遺産である厳島神社がある宮島。そこにある水族館にもフナが展示されていました。
また、金魚に関する特別展示コーナーも開催されている。

所在地:広島県
展示個体:ギンブナ

愛媛県

虹の森公園 おさかな館

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四万十川の支流である広見川のほとりにある水族館であり、四万十川と広見川の魅力を案内している水族館となる。

所在地:愛媛県
展示個体:ギンブナ

高知県

あきついお(四万十川学習館)

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あきついおの由来は高知の言葉で「あきつ」がトンボ、「いお」が魚。という意味です。
フナの水族館でも最多の5種類が展示されている水族館。
筆者としてはフナの水族館と名乗っても差し支えないと感じる。

所在地:高知県
展示個体:キンブナ、オオキンブナ、ニゴロブナ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ(変異種個体多数)

沖縄県

沖縄美ら海水族館

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日本で一番人気の水族館。

ここには沖縄ながらのフナが展示されています。

所在地:沖縄県
展示個体:ギンブナ

まとめ

いかがでしたでしょうか、

中国・四国地方のフナのいる水族館は4館だけですが、どれも魅力的で印象の強い水族館だったように感じます。

私は学生時代にこれらの水族館に行くため、地元の静岡から寝台列車に乗って行った記憶があります。
遠かった思いもありますが、それ以上にワクワク感も大きかったことを覚えています。

その後、社会人になって明石に転勤。車での長距離移動にも慣れたので、寝台列車を使ってまで行った水族館にもう一度行くことにしました。

それでも明石から、ゴビウスや宮島水族館は車で片道4時間以上、あきついおやおさかな館は1泊二日かけて行ったくらいなかなか離れており、小旅行でした。。

首都館からは決して近い水族館ではありませんが、もしこちらに行かれる際には、行った価値は強く保証できる水族館達です。

いかがでしたでしょうか、規模がでかい水族館から、個人経営の小さい水族館まで色々ありましたね。

規模が違えどそれぞれの水族館には周りの水域の環境を多くの人に知ってもらおうという強い意志が感じられますね。

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