【エサやり】生きエサの与え方と管理方法

飼育室
先生
先生

今回はフナの飼育における生きエサ(天然飼料)について解説していきます。

野生のフナを飼育してエサを食べない時の一つの手段として覚えておきましょう。

女の子
女の子

はーい

生きエサの特徴

生きエサに囲まれるフナ

エサには大きく2種類存在しており、天然飼料と配合飼料あります。

生きエサとは名前の通り生きているエサになります。

天然飼料は入手が困難になりつつある為、現在は配合飼料が主流となっていますね。
それでも、エサに対する食いの良さはピカイチです。

生きエサのメリット

基本的には水を汚す心配が無く、1日の食事を一度に大量に与えることができます。

また食いの良さは生餌に勝る者はないです。

また、コイ科の魚に対しても生エサが大量にいる環境での飼育(生餌漬け)を行うと、
非常に早く成長することが知られています。

先生
先生

フナを早く大きく成長させたいなら生きエサでの飼育を行うのもいいでしょう。

生きエサのデメリット

欠点としては他のエサと比べるとやはり高価であることでしょうか、

また、生ている為管理が必要であると言う点ですね。

また、保管が難しく毎日水を替えたり、死んだ個体を取り除いておかないとすぐに腐敗してしまいましす。

管理をしっかりすると1ヶ月以上生かすことも可能ですね。

フナに適する生きエサの選び方

男の子
男の子

せんせー、

魚にはどの生きエサを与えるのがいいんですか?

先生
先生

シンプルに言ってしまえば

魚の口に入るエサを選んであげることです。

では、ここからはフナ飼育における生餌としてどれがおすすめなのか説明して行きます。

それでは生きエサの種類について解説して行きます。
動物性プランクトンやベントスなど、水生小動物が飼料として多いですね。

幼魚〜成魚飼育におすすめの生きエサ

アカムシ

まず紹介するのはアカムシです。
アカムシはユスリカの幼虫で、アカボウフラとも呼ばれています。

赤い体が特徴的で意外にも比較的きれいな河川の用水路に群生している姿を見つことができます。

フナにとっては最高級の天然飼料と言えるでしょう。
釣りエサとしても使用すれば大抵の魚類が好んで食べるほどの万能なエサです。

また、赤色色素胞が増加して体色が鮮やかになったり、肉瘤が盛り上がったりすると言われており、
金魚飼育にも良く使われますね。

入手手段は主に釣具店でしょうか、規模が大きい場所では置いていたりします。

ペットショップには冷凍アカムシが販売しています。
生きエサには劣りますが、食いの良さはピカイチですし、冷凍保存しておけます。
飼育の際には一つ持っておくのもいいですね。

イトミミズ・イトメ

小さく細いミミズの仲間で細くて赤い糸のような生き物です。

泥の溜まる側溝に群生していることが多いですので、探してみましょう。
採集したらきれいな水に移して十分に泥を吐かせてから与えましょう。

中型未満の未成魚に対しては絶好の育成用のエサとなります。

また、釣具店では生ている個体を販売していることもあります。

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成魚飼育にオススメの生きエサ

エビ

続いて紹介するのはエビです。
これは、主に川に生息している藻エビを指します。

種類としてはスジエビやヤマトヌマエビなどがあります。
フナを飼育している人なら分かりますが、基本的に口に入る大きさのものはエサになりますので、エビも口に入る大きさの個体ならエサとなります。

基本的には水草が生えている川をガサすると入手できます。
フナを捕獲した環境に生息しているエビならばなお良いですね。

ペットショップとかで販売していますので、採集できない人は利用してみましょう。
とりあえず水槽に入れておけば自然に馴染みますし苔とり要因としても使用できますので、万能ですね。

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メダカ

次に紹介するのはメダカです。
こちらもフナと比べて体格差がある場合は生きエサとして使用できます

エビと比べるとあまりすぐに捕食する対象とは思っていないので、よっぽどの体格差がないと共存することが多い印象です。

こちらも水槽の上部を泳いでいますので、自然な環境を再現させてくれます。
混泳相手としても優秀ですし、いざという時の非常食としても入れてみるのもいいですね

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稚魚飼育におすすめの生きエサ

ミジンコ

体長数mmの動物性プランクトンで池や沼に多く繁殖しています。
孵化したばかりの稚魚に対して非常にオススメのエサですね。

止水域で少量でも採取すれば、自家繁殖することも可能です。

ブラインシュリンプ

小型甲殻類の一種で、以前は『シーモンキー』と呼ばれ本種を飼育する機会があった方も多いだろう。

いわゆるミジンコの代用品であり、ミジンコが採集できない人は検討しておくと良いですね。

これは主に生体販売ではなく、乾燥卵が販売している場合が殆どであるため、保管は非常に容易いが
孵化させるためには少々手間が掛かります。

輸入品のため、割と高価であるが、稚魚、仔魚飼育用にストックするものありですね。

まとめ

と言うことで、今回は生きエサについて解説してきました。

先生
先生

通常の餌と比べて食いの良さがいいですから、

魚がエサを食べないときは最終兵器として考えておいてください。

生エサに抵抗がある人もいるかと思いますが、とりあえずはフナの住民として水槽に入れておきましょう。
水槽に入れておけば気がついたら数がへっている程度で考えておくのが精神的に楽かと思います。

では。

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