みなさんこんにちは、あおいふなです。
今年ももう半分が過ぎてしまいましたね、本当にあっという間です。
近況報告
1月から6月までこのブログを毎日更新してきましたが、気がついたら記事数が274件、この記事を含めれば275件になりました。
毎日少しずつ記事を書いてくる習慣ができるっているのはすごいですね。
記事を書かないと逆に気持ち悪くなってきました。
最近は記事の書き方を少し変えております。
吹き出しやタブボックスを用いて会話形式にしてより読みやすい文章にするようにと頑張ってみました。
また、挿絵自体も自分で書いてみるようになり、サムネ画像も自分で作ってみるようになりましたので、1つの記事に対する執筆時間が2〜3時間になってきました。
かなりブログを書くのに負担がかかってきました。
挙げ句の果て、先輩からの目や重圧もありなんだか毎日の記事の更新が義務のようになってきました。
文章や記事を書くのが疲れてきましたね。
自分はただ魚の記事を書いていくのがたのしかっただけなのに、どうしてこうなったのか・・・。
ということで、少し趣向を変えて、本の執筆・編集をしました。
今回作成した本は2冊です。


1冊は「フナからはじまる生物学〜形態学〜」
もう1冊は「フナのいる水族館ガイド〜2023年度版」です。
それぞれ、私が半年間かけて執筆していた文章をまとめてみました。
「フナから始まる生物学〜形態学」
こちらは魚としてのフナの形態についてそれぞれ細かく解説した本になります。
こういう文章を書いている時が一番楽しいですね。
最近はこの記事を書いているついでに挿絵を描くようになり、それも作品にたいしての愛着が湧くので、筆が進みますね。
外部形態として「体型」、「体の測定」、「ヒレ」、「鱗」、「皮膚」
内部形態としての「筋肉」、「骨格」、「内臓」などの様々な器官と機能について解説しています。
これで魚の体の不思議については全て学ぶことができるのではないでしょうかね。
フナのいる水族館ガイド〜2023年度版〜
こちらは全国のフナのいる水族館について40館以上を回った私の訪問記になります。
それぞれの水族館の展示や飼育個体についての解説を入れてあります。
文字数70.000文字、ページ数300ページ近い大作です。
ぜひお手に取ってあなたにとっての一番な淡水水族館を探してみてください。
今後の計画
ということで、今回は半年間やってきた執筆作業の総集編として2冊の執筆した文章についての紹介をしてきました。
今後も私の趣味としてこのブログ記事の執筆をしていきますが、更新頻度が少々落ちるかと思います。
期待しているみなさん(多分いないと思うけど)には申し訳ないと思いますが、2日に1回は確実に更新しますので、温かい目で見えてもらえたら幸いです。
また、個人的にフナ以外の記事については「今日は楽しいフナ祭り」というブログにて不定期で更新していきますので、そちらも併せて読んでいただけると幸いです。

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