どうも、あおいふなです。
先日、友達と滋賀までドライブしに出かけたのですが、その際に立ち寄ったPAでフナを発見しましたので、今回はそちらのお話をしていきます。
それはパーキングエリアにあった・・・
名神道にある菩提寺PAで友達と休憩をとった際、ふと立ち寄ったお土産売り場。
普段はお土産なんてほとんど買わないので、お土産コーナーなんて立ち寄ることはないのですが友達がいる手前、私も一緒に店内をウィンドウショッピングしていました。
パーキングエリアとかに置いてある商品って割と地域のグルメやスイーツが多いですから、似たり寄ったりなイメージもありましたし、そこまで興味はわかなかったのですが、
そんな中、ふとコーナーの一角に「琵琶湖の水産物」のコーナーがありました。
こういうのも取り扱っているのか〜と思いながら、商品のラインナップを見ると「シジミの〜」とか「ワカサギの〜」といった有名どころの魚が加工されていました。
やっぱりフナはいないね〜
とか友達に苦笑いしながら通り過ぎようとした矢先、友達が
これフナじゃない?
と一つの商品を指差していました。
ん?
おったわ、ふな。
さりげなく小ぶなの佃煮が入っていました。
このご時世にフナの料理が市販されていることにびっくり。やっぱりフナはいるんだね。
即買いしました。
商品レビュー
淡湖の誉 あめ煮
製造元 (有)大家
中の商品のラインナップは
- ワカサギの佃煮
- シジミの時雨煮
- シジミとワラビ茶漬け
- 川エビのあめ煮
- 小鮒の佃煮
これが6つのトレーに分けられて入っています。
フナはその中でも右上のトレーにワカサギの佃煮と一緒に入っていますね。
少なくないか・・・とも思いますが、そんなに量取れるわけじゃないのでしょう。希少価値があるってもんですよ。
価格は1080円。フナを含めてこのボリュームなら全然ありですね。
普段はお昼にご飯のおかずとして少しずつ食べています。
その中でも小鮒の佃煮を食べる時が一番楽しみですね、
このラインナップの中では一番大きいですし、それなりに食べ応えがありますからね。
味としては丸々1尾使用しているだけあって、わずかに苦味を感じますね。
まぁ、他の煮物と比べれば違う味を楽しめるのは嬉しいところです。
ということで、今回はフナの佃煮のご紹介でした。
また、滋賀県に行った際には道の駅やらサービスエリアやらをめぐってフナ料理探しをしていきたいですね。
たまたま本店に立ち寄った話|2024年5月15日
先日、琵琶湖へ遊びに行った時のお話ですが、その際にたまたま本店の「大家」さんを見かけました。
早朝に琵琶湖に向かって出掛けたものの、目的地の琵琶湖博物館の開館時間よりも早く来すぎてしまいました。
どうするか色々悩んだ挙句、以前行けなかった「水のめぐみ館」へ行こうと決心。
一旦瀬田東ICで降りて向かいます。
しばらく走ると、湖魚の文字が見えました。
・・・これは行くしかない。
即判断して駐車場に車を停めて店内へ向かいます。
入ってすぐに見たのは、あの「湖魚の誉」でした。まさかの本家でした。
ショーケースの中にはあのフナの佃煮が飾ってありました。
お店の人によく「湖魚の誉」を買っていることやフナの甘露煮を食べるのが楽しみなことをお話していたら、
フナの甘露煮があるからとタッパーにつめて販売してくれました。
店頭には置いていなかったから諦めていたんですが、ありがたいですね。100g400円でした。
家に帰って開封すると、フナの佃煮がパックいっぱいに入っていました。
いつもは一箱に3尾くらいしか入っていない貴重なフナの佃煮。
これからはお昼のお弁当に毎回入れることができますね。よかったよかった。
では。
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