どうもあおいふなです、
今回は少し遠征して東京にある水族館や博物館を全部で4館ほどめぐってきました。
ここでは旅行記と題しまして1つずつ解説していきたいと思います。
私にとって水族館へ行く最大の目的は「取材」ですね。「フナのいる水族館」を巡り、フナの写真を撮ったり、インスピレーションを得るためによく使います。
アミューズメント性や癒しを求めて・・・と言いたいところなんですが、
1人で水族館や博物館に行くと言う事はなかなかハードルがありますし、かといって二人以上で行くとまともに観覧できませんからね、私は一人で行く方が性に合っていますね。
ということで、私は調べ事や記事の執筆材料としてよく使用します。
どうでもいいけど、
東京は駐車料金が高いですし、交通量も多いので、基本的には移動手段として電車を使用します。
普段は電車なんてめったに使わないんですけどね、都会に行くと電車に乗るというだけでいまだにワクワク感がありますね。
そもそも、東京に行くために乗った新幹線だけでめちゃくちゃワクワクしていました。
目黒区 寄生虫館
まず私が訪れたのは、目黒区にある「目黒寄生虫館」です。
ここは「寄生虫」を専門に扱う博物館で、多くの寄生虫の展示やイベントが行われています。
多くの寄生や寄生寄生された生物のホルマリン漬けが置いてあります。
普段は見ることのできない生き物たちになりますから、テンションが上がりますね。
また、各のホルマリン寄生虫に対しての詳しい説明がされていますので、非常に教養が深まりますね。
ほか、私としてもフナや他の魚が寄生される寄生虫についても詳しく説明等がされてあります。
私も最近はフナの料理などの記事も書いていますから、ここの情報をもとに記事等を書いていきたかったので、参考資料としてここを活用しました。
特にフナの寄生虫として有名な肝吸虫や横川吸虫などのホルマリン漬けや標本、詳しい説明など情報が非常に多く興味がそそられました。
この規模で入館料無料なのは素晴らしいですね。
寄生虫館と言う非常にマイナーな内容にはなりますが、開館してすぐに行っても 観光客が非常に多くびっくりしました。皆さん寄生虫が大好きなんですね。
今後、寄生虫に関して様々な記事を書いていこうと思います。
江戸川区自然動物園
次に江戸川区にある自然動物園に行ってきましたここでは意外にもフナの展示も存在していますので、水族館巡りの一環として行ってみました。
ここの動物園も入館料無料であり、それでも堅持している規模はかなり大きいです。
近所にこんな場所があったら休みの日に毎回通いたい位ですね。
館内には海洋生物もペンギンやアシカの仲間のオタリアがいましたので、
水族館としてもかなり頑張っている方ではないでしょうか。
ただ、 肝心の魚の展示ですが、こちらはあまりよろしくなかったですね。
フナ自体はいたのですが、展示環境があまりよろしくなく、写真撮影をしてもあまり映えませんでした。あくまで無料の動物園と言うくくりなので、 こればかりはしょうがないですね。
ここは後々、小さな水族館と言う扱いで記事を書いていこうと思います。
ART AQUARIUM
次に行ったのは、銀座にある「アートアクアリウム2024スプリング」です。
ここは銀座駅のすぐ近くにある銀座三越のビルの8階で開催されています。
水族館というよりかは展示会といった方が良いでしょうか。
ここにはフナこそいませんが、金魚の水槽が多く展示されています。
かくいう私は、銀座に行くこと自体が初めてでしたのでかなり緊張しました。
街中がきらびやかですね、やっぱり東京ってすげえなぁと、田舎臭さ丸出しで銀座の街を歩いていました。
開催している銀座三越ものビル内もかなりおしゃれな場所で、私が住んでいる場所と世界が違いますね
全身ユニクロの人間が三越に入っていると、周りからの視線がどうも気になります。
水族館巡りをしている私が入って良いような雰囲気ではありませんでした。
まぁそこで買い物をするわけではありませんからね。気にしない気にしない。
アートアクアリウム自体は、水族館としての価値はあまりありません。どちらかと言うと、アミューズメント性の高い場所になります。
水槽にたくさんの金魚が詰め込まれて、その水槽にさまざまなライトを当てているような場所です。 あくまで人工的に生み出された金魚たちですので、水槽に狭しと入れられて、かわいそうと思うのは野暮ですかね。
あくまでアートと言う観点で見ていきました。
1部では、一つ一つの水槽に1種類ごとの金魚が展示されているコーナーがありましたので、金魚の品種の素材として写真撮影を楽しみました。
川崎水族館
最後に行ったのは川崎にある川崎水族館、通称「KAWASUI」です。
ここもビルの高層部に設置されている水族館で、比較的新しい水族館ですね。
意外にも淡水魚がメインの水族館であり、フナを始めとした日本淡水魚だけでなく、 アジアやオーストラリア、アマゾンなどの世界中の淡水魚が多く展示されていました。
私の大好きな観賞魚であるパーカーホやヘテロティスも展示がされていましたので、最初から最後までテンション高めで水槽にへばりついて写真を撮っていましたね。
また水族館内にカフェがあり、水槽を見ながらコーヒーを飲んだり軽食ができたりと趣向性がありましたね。こういう最新の水族館へ赴いてみるのも悪くないですね。
まとめ
ということで、今回は東京にある4つの水族館へ 取材に行きました。
普段は東京などめったに行くことがありませんので、1日で行けるだけ詰め込みましたが、 かなりタイトなスケジュールでした。
場所によっては非常に魅力的で、 半日や1日位はずっと潰せそうな場所もありました。なかなか関東方面には 行く機会は少ないですからね、また連休をとって、関東方面の水族館へ遊びに行きたいと思います。
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