クニマス展示館|フナのいる小さな水族館

旅行日記

どうもあおいふなです。
今回は山梨県西湖の麓にあるクニマス展示館に行ってきました。

ここでは、奇跡の魚ある「クニマス」の展示がメインにはなりますが、館内にフナの水槽展示があるというタレコミを入手したので、はるばる足を運んでみました。

それではご覧ください。

クニマスを 70年間追い求めた歴史

クニマスとは、一時は秋田県の田沢湖でしか見られないマス科魚類で絶滅してしまった魚でした。

しかし、近年山梨県にある富士五湖の一つである「西湖」で絶滅したはずのクニマスが発見され話題になりました。

どうして、絶滅したはずのクニマスが今となって発見したのでしょうか。
この水族館ではそんなクニマスの生態と人との歴史について解説をしています。

ここにもフナの展示がありました

ここでは、西湖に生息していた魚の紹介コーナーがあり、その水槽の中にフナが いました。

他の個体としては、コイやウナギ、ナマズやヒメマス などが展示されていました。

展示個体の大きさとしては10センチ程度ですので、1年〜 2年魚かと思います。 水槽となっています。水槽の壁面やろ過装置は苔蒸しており、あまり管理はされていなさそうですね。

展示している個体の目は通常よりも大きく感じました。

水槽のサイズは60cmレギュラーで 一般的な水槽になります。
水槽内には上部フィルター で濾過をしており、水温と酸素量の管理としてそれぞれヒーターとエアレーションがされていました。

展示個体の状態としては かなり痩せ形で、 人目見たときには、 本当にゲンゴロウブナ なのかと疑うほどです。水槽内には1匹のみ展示していました。

 展示個体:ゲンゴロウブナ(体長10cmほど)

クニマス展示

クニマスが展示している水槽は、この水族館の1番奥になります。水槽の周りは義岩で覆われ、非常に趣向の凝った展示をしていますね。

照明は 青色と白色の2色の照明が使われています。 光量としては少し暗めで、湖の底に生息しているクニマスの環境をうまく再現しています。

水槽内には約56匹が展示されており、喧嘩を防ぐためか体の大きさによって2つの水槽に分かれております。

展示している個体は青褐色をしていて、ニジマスの青色変異個体(コバルトマス)にどことなく似ています。

ただ、頭部が潰れているのか、顎がしゃくれているようにも見えます。
突発的な突進やジャンプにより水槽の壁面や天井に頭をぶつけてしまったのかもしれませんね。

クニマス が生きていた理由

田沢湖からクニマス の卵が西湖へと分譲されており、その数は約10万粒とされています。 1935年に 生息地から孵化した卵と稚魚の放流も行っています。

2010年に 中坊教授が最後で観察していたところ、クニマスとサケ を比較して確立させ、 遺伝子検査では口雑もないことが判明しました。

今後は増殖させ、本来生息していた田沢湖へと里帰りさせるようにと考えています。

ただ、 もともと国増が生息していた田沢湖自身も水質悪化が懸念されていますので、まずは生息環境の改善をしてからになりますね。

まとめ

ということで、今回はクニマス展示館を訪れました。
ここの名前からはフナがいるなど思いつかないので、情報をくれた方には本当に感謝しかありませんね。

ここは氷穴の見学などもできるそうなので、よろしければ富士山の観光の際に立ち寄っても面白そうですね。

水族館情報

住所 
〒400-0334 
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068

TEL 
0555-82-3111
0555-82-3456 (西湖漁協)

E-Mail 
saiko.gyokyou@rainbow.plala.or.jp (西湖漁協)

営業時間 
3月から11月まで 午前9時から午後5時
12月から2月まで 午前9時30分から午後4時30分

定休日 
3月から11月まで 休館日なし
12月から2月まで 毎週水曜日

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