飼育水槽の水草メンテナンス|飼育日記

管理編
私

どうもあおいふなです。
今回は私の飼育している水槽の水草のメンテナンスを行っていきます。

最近はあったかくなってきましたね。
水温も上がりお外でお散歩していると、用水路で魚たちが泳いでる姿を確認できるようになりました。

家で飼育している魚たちの水槽も水温が上がってきたのか活性が良くなってきていますので、、少しメンテナンスをしてあげましょうかね。

フナ
フナ

これはひどい

冬の間は水温が低かったですし、あまり魚への負担をかけたくなかったので、水槽には極力手を加えずに置いておりました。

私

その結果、水草は伸び放題。
水槽の壁面には苔がつきまくってしまい、なんともひどい有様です。

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この間、滋賀県にある琵琶湖ベースで見たフナのいた水槽のレイアウトがすごく素敵で、それに感化されました。

私

私も水草のメンテナンスをしたいと思うようになりました。

せっかくなので、今回は一味違う水槽のレイアウトもやってみたいなと思います。というのも私の水槽には水草が1種類しかありません。

といっても、水草とフナは非常に相性が悪いですから、オオカナダモくらいなんですよね。

フナ
フナ

水草なら大抵たべるわ

ただ、これだけでは味気ないなと思いまして、近くの用水路に植わってある水草を採取してきました。ということでメンテナンス開始。

メンテナンス方法

まずは、 水槽に植えてある水草を一通り取り除き、枯れてしまっている部分を丁寧に切除していきます。

本来ならば、伸びすぎてしまった部分をカットしてトリミングをするのが水草水槽の基本だと思います。

私

まぁ、私の水槽ではそれがないので、あまり水草の育成には向いてない環境なのでしょう。

まぁうちの水槽は魚の飼育がメインなので、そこがソイルではありませんし、二酸化炭素の添付もしてませんので、しょうがないですね。

その後、 水槽の中に溜まっている水草の枯れた部分やゴミを丁寧に取り除いて、 水も3分の1程度交換していきます。

これによって、冬の間やらなかった水槽のリセットができます。

その後は、川で採集した、セキショウモのような少し長い竹の水草を丁寧に洗って、水槽の中へと投入していきます。

ちょっと量が少なかったので、追加で 川へ行って採集してきました。水槽に植えてみるとこんな感じ。

すごく自然らしい雰囲気になりましたね。

新しく入れたオオカナダモの方ですが、やっぱり茎の太さが全然違いますね。トリミングした方は少し細くてなよなよっとしています。

私

ということでメンテナンスが完了したのですが、
やっぱり掃除した後の水槽は見栄えが良くていいですね。

ただ、水草の量を増やしたことと、若干水槽内の酸素濃度が減ってしまったのかもしれません。

水槽の表面付近でドジョウが横たわって呼吸をしていました。
ひとまずエアレーションを追加で入れて様子を見ておきます。

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