今回は水槽施設として「みずのめぐみ ウォーターステーション」を紹介して行きます。
ウォーターステーションとは
「ウォーターステーション琵琶」は、大津市の瀬田川のすぐ隣にあります。この施設は、琵琶湖や川に関するさまざまな活動に取り組む人やグループが日々出会い、意見を交換するなど情報交流の場として利用されています。館内には、会議室や実践室、多目的サロンなどを完備。これらの設備は自由に活用できますので、今後も流域のみなさんの活動拠点としてお役立てください。
・・・いわゆ公民館みたいな場所でしょうか。
明確な展示とかはありませんでした。
一応、近くに雨の体験ができる施設とかもあるようですが、
近くに工事業者が屯っていましたから、多分調整中なんでしょうね。
まぁ、ここで雨に濡れてずぶ濡れになる気はありませんが。
水槽紹介
一応、水槽がいくつかありました。
まあ、展示に力を入れている・・・ってわけではなく、とりあえず水槽があるという感じでしょうか。
展示個体は多分、隣に瀬田川が流れていることからも川に生息していた魚がメインですね。
メインとしてはビワコオオナマズでしょう。
まぁ、思いっきり逆光だし、水槽にはコケまみれだし、大半の魚は隠れてしまっているので、まともに撮影はできませんね。
魚の撮影を楽しむならば草津にある琵琶湖博物館に行くのが無難でしょう。
唯一の大水槽に泳いでいる魚のラインナップを見てみても、フナはいませんでしたね。残念。
一応、タナゴやオイカワなどの魚はいますので、みていて飽きませんが、写真を撮影するとこの通り、
魚がシルエット状になります。
一応、シャドー部分をギリギリまで補正をかけてこれくらいなので、難しいですね。
展示にフナを見つけました。
水槽はこれで終わり。それ以外はちょっとした雑誌やパンフレットがあるくらいでしょうか。
この施設には2階があるので、せっかくここまできたので、立ち寄って行きましょう。
近江地方の絵や立札が置いてありますね。
誰かが作ったものを展示しているんでしょうかね。
ここにあるびわ湖の魚たちをよく見ると・・・
フナおるやん。
ギンブナ、ニゴロブナ、ギンブナの3(2)種類いました。ギンブナだけかぶっているんだよなぁ。
書くネタなかったのかな、普通はギンブナじゃなくてゲンゴロウブナが描かれることが多い気がするんだけどね。
何はともあれ、フナの展示があって少しうれしくなりました。少しね。
まとめ
ということで、今回は「みずのめぐみ ウォーターステーション」を観光していきました。
水槽施設としては展示数が多いものの、展示にかける意気込みとかはあまり感じませんでしたね。
とりあえず、フナの展示を見れたのはいい収穫でした。
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