どうも、あおいふなです。
先日、「みさきうみねこ海道」の峠ステッカーを入手しに島根県へと足を運びました。
・・・軽く言っていますが、現在の本拠地の岡崎市からは車で7時間かかっています。
腰が死にかけました笑

ちょうどみさきうみねこ海道の近くには出雲大社がありますので、お参りしておきます。
出雲大社の駐車場に車を停めて、ここから先はグラフィットで移動していきます。


こいつのおかげで移動先の行動範囲がかなり広くなりました。
歩く距離がそれなりにある場合は、電動バイクの存在が助かりますね。


峠ステッカー「みさきうみねこ海道」ゲット。これで94枚目ですね。
現在、みさきうみねこ海道は先日の大雨で崩落してしまい、通ることができません。
そのためか、ステッカーの販売所は出雲大社近くの観光案内所が代理で行っています。

せっかくなので、峠を走破した上でステッカーを入手しようと思っていたのですが、それなりに手前のところで工事のバリケードが貼ってありましたので、そうはできませんでしたね。残念。
久しぶりにゴビウス
せっかく島根県まで来たのですからと、宍道湖の辺りにある水族館のゴビウスにも顔を出すことにしました。


島根県にある「ゴビウス」は、宍道湖と中海の生態系をテーマにした水族館ですね。
地域固有の魚類や水生生物を展示しており、自然環境の大切さを伝える教育活動も行っています。
夏休みということもあり、家族連れが多かったですね。
以前、明石にいた頃にも来たことがありましたが、その際にも車で3時間近くかかっていましたからね、おいそれと簡単にいける水族館ではないですね。
湖をテーマとした水族館であり、当然ながらフナも展示している水槽も多いですね。
この水族館では3箇所でフナの水槽があります。


まずは館内に入ってすぐ最初の汽水域のコーナーですね。
ここには宍道湖や中海に生息している淡水魚〜海水魚が展示されています。
全ての水槽に塩分濃度が記載されており、フナのいる水槽にも微量ながら塩分が入っています。
汽水湖ならではですね。


次にジオラマ水槽です。この水族館の中では一番大きな水槽ですね。
水量が大きいこともあり、展示されている個体はどれも大型。コイやスズキ、ウグイの他にフナが泳いでいる姿も確認できました。
ここで泳いでいるフナの顔に追い星が確認できました。オスの個体かな?


最後に宍道湖の近くを流れる河川の水槽です。岩のジオラマの迫力がすごいですね。
影になってしまうことを考慮してか、水中にライトがあり、魚を照らしています。
水中ライトを使用すると魚の視認性は良くなるのですが、ライトの光が水槽の壁面に乱反射してしまうことで魚の撮影が難しくなるので、あまり好きではないんですよね。こればかりは仕方ありませんが。
ここにもギンブナとゲンゴロウブナの姿が確認できますね。相変わらず元気そうでよろしいですね。
どうでもいいけど、ここの水族館ではゲンゴロウブナはいるのですが、表記がなされていません。
少し残念ですね。
感想

久しぶりに汽水湖の散策をしてインスピレーションが湧き出てきましたので、
またフナに関する記事を書いていこうと思います。
ゴビウスに関しての記事は以前書いた記事もありますので、興味を持った方はそちらもご覧くださいね。
コメント