生物学 【ヨーロピアンブナ】表現型の可塑性の授業 ども、あおいふなです。今回は大学時代の授業で珍しくフナの話が出てたことがあるので、それについて記事にしてみました。該当するスライドOLYMPUS DIGITAL CAMERA様々な生き物で見られる捕食者適応による表現型の可塑性パイクの存在に... 2023.02.22 生物学
水族館 【水族館コラム】ふれあい水槽とフナの関係 今回は水族館で見かけるふれあいコーナー(ふれあい水槽)について解説していきます。ふれあい水槽は子供達に大人気な水槽の一つです。そんな水槽とフナとの関係を知ることができたらいいですね。ふれあい水槽について愛媛県 おさかな館のふれあい水槽ふれあ... 2023.02.22 水族館
研究室 【高校時代】フナが青くなる実験記録 今回は高校時代に研究していた研究について解説していきます。今思えば、これが私の人生を変える研究だったんだとしみじみ感じます。文章としては高校時代の学術発表会で使用した文章を校正したものを載せています。目的当時見かけた体色が青く変色したフナフ... 2023.02.22 研究室
研究室 【青鮒研究】ヒブナ青色個体について 入手手段、価格体が青色に見えるフナ。流通名はヒブナ(青)やアオブナで流通していることが多い。最初は体長10cm未満で1万円程度であり、近年は高騰している。最大で3万円程度にもなる。近年の傾向としては養殖を行なっている場所が存在しており、コン... 2023.02.21 研究室
飼育室 【青鮒研究】アオブナの飼育記録 2回目 今回は、前回の反省を踏まえて再度飼育をした記録について記載していきます。前回の飼育研究では飼育環境に脱出する隙間を与えてしまったために、青ブナを水槽から飛び出しを起こしてしまい、結果として病気にさせてしまったので、その経験を踏まえて長期間飼... 2023.02.20 飼育室研究室
研究室 【研究室】提出した卒論の要約 今回は私が大学時代に提出した卒業論文についてまとめてみました。なんとなくでいいので、私が行ってきた1年間について理解していただけると幸いです。所言 飼育していたフナがたまたま水槽から飛び出し体色が青みがかることを観察した。このことから、皮... 2023.02.19 研究室
研究室 【研究室】諸言〜私が研究を始めた理由〜 ここでは、私が実際に提出した卒業論文の諸言を記載していきます。研究背景ギンブナ(Carassius auratus langsdolfii)は日本各地、朝鮮半島、中国大陸の温帯域に生息するコイ目コイ科の淡水魚である。 体色はオリーブ色を基調... 2023.02.19 研究室
研究室 【研究室】条件を確立するための実験 実験目的体色変化の影響が乾燥によるものであると実証するために比較実験を行う。実験個体ギンブナ (Crassius auratus langsdolfii )非乾燥環境にて長期観察実験期間平成26年9月26日〜9月27日実験方法氷水の入った発... 2023.02.18 研究室
研究室 【研究室】コイの体色変化の確認 コイの体色変化の確認実験期間平成26年9月20日〜9月24日実験目的今回の実験ではフナ以外の個体を用いた場合でも乾燥環境において体色変化がするのか調べていく。コイはフナと比較して色素胞が非常に似ている為、同じ現象が起こるのか確認していく。実... 2023.02.17 研究室
研究室 【研究室】乾燥した組織の細胞観察 実験期間平成26年8月11日〜8月15日実験目的前回の実験で、乾燥により色素胞が変化し、青色に体色変化を行うということが分かった。変色の要因にホルモンが関与しているかを調べるため、今回の実験ではあらかじめ皮下組織を摘出た状態で乾燥させること... 2023.02.15 研究室