
今回は大阪府にある『石川河川公園ビジターセンター』の小さな水族館について紹介していきます。

えっ、公園の中に水族館があるんですか?

そうなんです。
石川流域の自然を学べる施設で、魚や水生生物を観察できる展示もあるんですよ。
石川河川公園ビジターセンター

石川河川公園ビジターセンターは、大阪府羽曳野市駒ヶ谷地区にある、石川沿いの広大な府営公園「石川河川公園」内の管理事務所兼ビジターセンターです。
入場無料で、駐車場やトイレ、案内設備などが整備されており、9時〜17時45分に開館(年末年始を除く)しています。
アクセスは近鉄駒ヶ谷駅から徒歩3〜5分と便利で、平日は駐車無料、土日祝は乗用車640円です。

石川は大阪府南部を流れる一級河川で、中下流域に多様な瀬や淵を形成します。
浅瀬にはオイカワやドジョウ、カワバタモロコなどが生息し、都市近郊で貴重な淡水生態系を保っています。
ビジターセンターでは、地域の自然や施設案内、イベント情報などを提供しており、水辺の生きもの観察や家族での散策、サイクリング、バードウォッチングなど多様な自然体験の拠点となっています。
展示水槽

大阪府の石川河川公園にある管理棟(ビジターセンター)の館内には、小さな水族館があります。ここでは、石川流域に生息している魚や絶滅危惧種「カワバタモロコ」の展示を中心に行っています。
館内には60cm以上の水槽が6基設置されており、小規模ながら「小さな水族館」と呼ぶにふさわしい展示施設となっています。

展示されているのは、モクズガニ、カワバタモロコ、ザリガニ、その他の小型淡水魚などです。


本来はナマズやウナギなどの大型魚も展示されているようですが、
今回は移動水族館への貸し出し中とのことで、水槽内には不在でした。

一番大きな水槽にはモクズガニが展示されていましたが、水位がかなり低く、水槽上部にはカルシウム分が付着しており、水槽全体が非常に見えづらくなっていました。
全体的に水槽の管理状態はあまり良くなく、水質も濁りがちで、水槽の壁面には苔がびっしり。撮影もほとんどできないほどでした。
また、設置されている照明も緑がかった青色で、魚の体色が非常にわかりにくいのが気になりました。


展示パネル「水槽のおさかな紹介」にはギンブナの記載があったものの、
実際に展示されていたのはオイカワとドジョウのみで、ギンブナの姿は見られませんでした。
せっかく640円の駐車料金を支払って訪れましたが、今回は目立った成果もなく、少し残念な印象でした。


なお、施設の外には池がありますが、確認できたのはミシシッピアカミミガメが複数匹浮かんでいるだけでした。
まとめ


ということで、
今回は『石川河川公園ビジターセンターの小さな水族館』について解説していきました。

自然や生きものについて学べる場所がこんなところにあるなんて、面白そうですね!

そうですね。身近な川のことを知るきっかけにもなりますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
施設情報
- 住所:〒583‑0841 大阪府羽曳野市駒ヶ谷140
- 電話番号:072‑956‑1900
- 営業時間:管理事務所(ビジターセンター) 午前9:00~17:45(申込は17:00まで)
- 休館日:年中無休(管理事務所は年末年始:12月29日〜1月3日)
- 入館料:無料(パークゴルフ場等一部有料施設を除く)
アクセス

- 電車:近鉄南大阪線「駒ヶ谷駅」より徒歩約3〜5分(北西約500m)
- 車:駐車場あり(100台/平日無料、土日祝は普通車640円、大型車2,060円/9:00〜17:00)


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