陸水学 ヒブナが多く流通する水域?|奥羽山水系 今回は奥羽山水系のフナについて開設していきます。 奧羽山(おううさん)とは 奥羽山は、日本の本州北部を南北に連なる山脈で、東北地方を代表する山岳地帯です。奥羽山脈(おううさんみゃく)とも呼ばれ、秋田県から福島県にかけて延びており、東側には太... 2024.09.12 陸水学青鮒研究
品種改良学 野生の白鮒(シロフナ)の謎に迫る|白色変異種 ヒブナの希少性と金魚の見分け方 ヒブナ(緋鮒)とは、一般的に体色変異を行っているフナを指します。 基本的は名前の通り「緋色」をしている個体を指しますが、黄色や青色、そして今回のテーマのような白色をしている個体も「ヒブナ」と総称することが多い... 2024.03.19 品種改良学青鮒研究
まとめ記事 生まれつき変わった特徴について|フナの変異個体 今回はフナにおける変異種について解説していきます。 これはフナが何らかの要因で生まれつき変化がある魚を指します。遺伝子やホルモンに関係していることがほとんどになりますね。 このような突然変異の個体を固定させて金魚の品種改良を進めていたのです... 2024.02.16 まとめ記事水産学青鮒研究
水産学 青色をした金魚の解説と色の解説|青鮒伝説 どうも、あおいふなです。青色の体色をする金魚の解説をしていきます。 ヒブナ青色変異個体を研究していく上でも欠かせない内容となっておりますので、ぜひともご覧ください。 青い金魚には2種類が存在する。 青色の体色をする金魚には2種類の個体が存在... 2024.02.16 水産学研究室
水産学 黄ブナの伝説のモデルは何フナなのか|黄色のフナ ここでは、フナに関する伝説の一つである「黄ブナ」を記載しています。 きぶなとは栃木県の宇都宮市に伝承しており、以前、天然痘という怖い病気が関東で大流行したときに、黄色のフナを食べたら病気が治り、再び病気にはならなかった。ということもあり、 ... 2024.02.15 水産学研究室
水産学 【環境学】講義レポート「稀少淡水魚の保全と復元」 今回は私が大学の講義を受けた時に作成したレポートを記載していく。 私が環境問題に関して思っていことを文字にしました。やや過剰な内容となっていますので悪しからず 所言 私が、稀少淡水魚でレポートを書こうと思ったのは、自分自身が淡水魚に興味を強... 2023.02.27 水産学研究室
研究室 【研究室】翻訳レポート「マダイの体色の影響」 今回は、研究室時代に行った英語の論文に関する翻訳を行ったレポートを公開していきます。 一応、自分の研究に関するレポートをさがしたんですが・・・なかったですね。 レポートテーマ Effects of husbandry conditions... 2023.02.26 研究室
研究室 【研究室】実習レポート「魚類の形態学的観察」 今回は研究に入室前に実施したレポートを記載していきます。 病理時代に作成してきた透明標本についてを学術的に使用していきます。 実験目的 魚類の形態の構造を観察するために透明標本と通して魚類の形態や分類に関する基礎知識を取得するため、また、実... 2023.02.25 研究室
水族館 【研究室】実習レポート「下田海中水族館」 今回は大学4年の時に提出したレポートをここに記載していく。 テーマ「水族館展示と撮影方法」 私たちが訪れた水族館は伊豆下田 海中水族館である。下田の自然の入江を利用して作られた水族館であり、名前の通り下田の海を模した大水槽が印象深い。 館内... 2023.02.24 水族館研究室
研究室 【研究室】撮影観察と数値化 今回は研究を行う上での撮影や解析方法についてのやり方を解説してきます。 一応、その実験結果も一緒に載せておきますので、参考にしてくださいね。 体表の写真撮影 乾燥前、あるいは乾燥後の供試個体の体表の水分をキムワイプで軽くふき取り、デジタルカ... 2023.02.23 研究室