雑記・まとめ記事

水草学

フナ好きの私が水草を語る理由|フナと水草学

どうも、あおいふなです。ここではフナから少し派生して水生植物、主に水草について今後語っていきたいと思います。 これを読んだ多くの読者の方は 女の子 「フナのサイトでどうして植物について語っているんだ?」 男の子 「ついにネタが尽きたから植物...
旅行日記

フナが看板の佃煮屋さん!?|BIWAKO DAUGHTERS

どうも、あおいふなです。 先日、フィッシャーアーキテクトで体験漁業をしてきたのですが、その際に駒井さんからフナ好きの私にとあるお店をお勧めされました。 体験漁業が終わった時間も9時で時間にはまだまだ余裕があるので、出掛けてみたいと思います。...
食品学

漁獲したフナの解体作業|フナの捌き方

どうも、あおいふなです。魞漁で捕れたフナを調理するために解体していきます。 今までそこまで大きなフナを調理することが少なく、内臓をとって丸ごと煮たり焼いたりすること が多かったのですが、かなりの巨フナですからね。 かなり奮闘しながら解体しま...
採集日記

琵琶湖で採れたフナの同定|分類学実践編

今回は、琵琶湖の魞で捕まえたフナについてみていきます。 琵琶湖にはゲンゴロウブナ、ニゴロブナ、ギンブナの三種類が存在しています。これはどのフナになるのでしょうか。 せっかくなので、分類学で必要な係数に関しても調べていき、なんのフナなのかも調...
旅行日記

琵琶湖で漁師体験してきた話

どうも、あおいふなです。今回はフィッシャーアーキテクトさんの漁師体験をしてきました。 現在、フナの漁業学について記事を執筆しており、取材を兼ねて琵琶湖の漁業分化についての体験をしたいと思っていました。 そんな中で見かけたのが滋賀県で漁師をし...
まとめ記事

フナの漁業学|まとめ

フナは内水面漁業の主要な漁獲魚種である。日本における2004年の総漁獲量は2258 tで、養殖を除くとサケ・マス、アユに次ぐ漁獲量だった。天然魚の捕獲だけで無く養殖用種苗魚生産と農業用溜め池や水田での養殖も行われている。 漁業文化 琵琶湖 ...
まとめ記事

フナの種類 まとめ |魚類解説

先生 今回は日本産のフナ属魚類についてまとめをしていきます。 形態的の変異も大きいため、例えばある程度の違いがある個体います。参考程度に見ていきましょう。 また、稚魚期から幼魚期の初期までに出現する尾柄部の稚魚斑も区別点の一つになります。そ...
まとめ記事

マブナ釣りまとめ|フナの釣り学

釣り期 1年中釣れ4~6.3mという長竿も使う。  仕掛け 道糸は1~1.5号、ハリス0.8~1号、オモリは板オモリ巻き、引き釣りは丸形の引き通しウキにすることが多い。 エサ 赤虫、シマミミズを用いる。赤虫は房掛けする事が多い。 ポイント ...
旅行日記

カワスイ〜川崎水族館〜|フナのいる水族館

今回は、川崎市にある川崎水族館「通称:カワスイ」 に行ってきました。ここは都会にある淡水専門の水族館で、世界の淡水魚や水などを五感で感じることができる新感覚のエンターテイメント水族館と言えるでしょう。 最新のテクノロジーを駆使した淡水水族館...
品種改良学

アートアクアリウム 美術館 GINZA|フナのいる小さな水族館?

どうもあおいふなです、今回は銀座三越にある美術館アートアクアリウム美術館銀座に行ってきました。 ここにはフナの展示はありませんでしたが、改良品種である金魚の展示会ということですので、食わず嫌いをせず見に行ってみようと思いました。 水族館では...