138タワーパーク 自然観察館|フナのいる小さな水族館

小さな水族館
先生
先生

今回は「自然観察館」について解説していきます。
この施設は138タワーパークの奥にあって、小さな水槽で地域の生き物を展示しているんですよ。

男の子
男の子

えっ、公園にそんな施設があるんですか?
ただの展望タワーだけかと思ってました!

先生
先生

そう思われがちですが、自然観察館ではギンブナや地元の淡水魚が展示されていて、生物多様性について学ぶこともできるんです。

巨大タワーの陰にひっそりと|自然観察館の水槽展示

愛知県一宮市の「138タワーパーク」は、高さ138mのアーチ状の展望タワーがランドマークになっている広大な公園です。

その奥にある「自然観察館」では、ワークショップ開催時に限り水槽展示を見ることができます。

フナのいる水槽

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館内には全部で5基の水槽が設置されており、その中でもギンブナが展示されている水槽は60cmと一番大型の水槽に展示していました。

展示テーマは「在来種と外来種のちがい」。
水槽の隣に在来種と外来種という解説がパネルで作成されていました。

ギンブナは“在来種の代表”という扱いで紹介されています。

ギンブナ水槽の展示状況

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ギンブナは4尾ほど展示されており、体長はおよそ15cm前後。

いずれも同じように体が大きく曲がっている個体でした。

水槽に突進してしまって背骨が曲がってしまったとしてもみんなおんなじ個体なのは違和感がありますね。
おそらく遺伝的な要因と思われます。

ろ過装置は投げ込み式で、水質管理はやや簡易的な印象です。

腹部も膨れていませんし、エサもあまり与えられていないように見受けられました。

撮影環境としては明るい環境

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照明はADA製の吊り下げ式LEDが使われており、水槽内は明るく、撮影には適しています。
大きなアクセサリーもないので魚が逃げ回ることもなく撮影はしやすい環境ですね。

ただ、投げ込み式濾過装置の使用や濾過材がそのまま水槽内に突っ込まれているのは景観として少々残念なところです。

他の水槽たち|地元の淡水魚たちが集合

ギンブナのほかにも、以下のような水槽が設置されています。

他の水槽
  • アブラボテ・タモロコ・カワバタモロコの混泳水槽
  • ヤマトヌマエビやスジエビなどのエビ専用水槽
  • ヨシノボリやシマドジョウの水槽
  • 条件付特定外来生物:アメリカザリガニの展示水槽

いずれも東海地方の淡水域に生息する生き物たちで構成されており、生物多様性に触れられる展示内容になっています。

観覧のタイミングには注意!|開館状況と混雑

この自然観察館は、基本的に土日祝日のワークショップ開催時のみ開放されています。平日は閉館されており、公式にも営業時間の記載がないため、注意が必要です。

また、施設開放時はワークショップを開催しているので、館内は子ども連れの来館者も多く、かなり賑わっています。

ワークショップの準備をしている施設の人や子供たちの叫び声などが激しく、
ゆったりと水槽を眺めたり、生き物観察を楽しむにはあまり向かない印象でした。

さらに、水替え作業もワークショップ開催中に実施されており、
展示をゆっくり見ることが難しいタイミングでもあります。

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筆者が木曜日に訪問した際には、施設の近くにいた関係者の人に「今日はやってません」と、
ぶっきらぼうに返されてしまいました。

できれば、水替えは閉館時間中に行うなどの工夫や、平日開放の時間帯を設定するなどの改善があれば、もっと魅力的な観察施設になるのではないかと感じました。

展望タワーと景色のおまけ情報

138タワーパークの名前の由来は、高さ138mの日本初のアーチ型タワーです。展望台は地上100mの高さにあり、そこからは木曽川の流れ、公園全体、そして駐車場に停めた愛車まで見渡すことができます。

展望台にはカフェもあり、眺めの良い場所でコーヒーを楽しむのもおすすめです。

138タワーパーク 自然観察館|施設概要

  • 住所
    〒491-0135 愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3
  • 電話番号
    0586-51-7105
  • 営業時間
    9:30〜17:00
  • 休館日
    月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
    (自然観察館は土日祝のワークショップ開催時のみ開館)
  • 入館料
    無料
    (展望タワー「ツインアーチ138」は有料)

アクセス

  • 【電車・バス】
    名鉄一宮駅/JR尾張一宮駅から名鉄バス「138タワーパーク」下車すぐ
  • 【車
    東海北陸道「一宮木曽川IC」から約8分
  • 【駐車場】
    無料(普通車700台)

まとめ

先生
先生

ということで今回は「自然観察館」について解説していきました。
小さな施設ですが、生き物好きにはたまらない展示が揃っていますよ。

男の子
男の子

はい、在来種や地元の魚が見られるなんて、
行ってみたくなりました!

先生
先生

ただし、開館しているのは土日祝のワークショップ開催時だけなので、
訪れる前に確認しておくと安心です。

女の子
女の子

なるほど、事前チェックが大事ですね!
次の休みに行けたらいいなと思います!

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コメント