
今日は「多摩市総合庁舎のミニ水族館」について解説していきます。
市役所の中に水族館があるって、ちょっと意外ですよね?

えっ、市役所に水族館があるんですか?
本当に魚が見られるんですか?

そうなんです。1階のロビーに設置された水槽に、フナやメダカなどが展示されているんですよ。
中でもギンブナと、赤い体色のヒブナが目を引きます。
多摩市総合庁舎

多摩市の市役所(多摩市総合庁舎)は、市の中枢施設で、地下1階〜4階にわたって各種行政窓口が整備されています。
1階、総合案内所の手前に設置された「ミニ水族館」には、水槽が2基展示されています。

市役所内という公共施設にありながら、充実した内容の水槽展示が魅力です。

山梨県の笠取山を水源とし、東京都・神奈川県を流れて東京湾に注ぐ全長約138kmの一級河川です。
上流は清流が広がる自然豊かな地域で、渓谷や釣り場として親しまれています。
中流・下流では都市部を貫きながらも、多摩川緑地や河川敷が整備され、市民の憩いの場として利用されています。
流域には多摩市や調布市、川崎市などがあり、古くから生活用水や農業用水、交通路として重要な役割を果たしてきました。
展示されている魚たち


水槽は2つあり、小型のメダカ水槽と、約120cmの大型水槽があります。
大型水槽には以下の魚たちが展示されていました。


ギンブナは体高があり、水槽内でもひときわ存在感があります。
特にヒブナは赤い体色が水草や岩組の中で映え、観覧者の目を引く存在です。



- ギンブナ
体長20cmほどの個体が3尾。 - ヒブナ(紅葉和金)
ギンブナの中に1尾、赤橙色の美しい体色が目を引きます。 - オイカワ
- カワムツ
- ヨシノボリ
水槽の設備と見た目
水槽は全面アクリル製で、非常に透明度が高く、魚たちの動きや体色がクリアに観察できます。
来場者にとって視認性がよく、写真映えする水槽です。

底床には砂と砂利が組み合わされており、コーナーごとに変化がつけられています。
自然な川底のような風景が再現され、観察する楽しさが広がります。

この砂をフナが餌食べるときに砂利のところにぶちまけているので、
ちょっとみていて悲しくなりますね。

フナの性ですから仕方ないですね。


水槽内には人工水草と流木がバランスよく配置され、レイアウトにも工夫が感じられます。

流木は比較的先が尖っているものなので、
魚の体が傷つけてしまいそうですね。
水草にコケの付着もなく、清潔に保たれているため、美観が損なわれていません。
管理の丁寧さが伺えます。

また、LEDライトが設置され、しっかりと光量が確保されています。
魚の体色が明るく映え、ヒブナの鮮やかな赤色も美しく浮かび上がっていますね。
濾過システムとしては外部フィルターが2基設置されており、水質管理も万全です。

魚たちが元気に泳ぐ姿からも、良好な水環境が保たれていることが伝わってきます。
フナの紹介パネル


水槽のそばには、「ミニ水族館」の紹介パネルが設置されています。

フナがデカデカと書かれていますね!!
その中にはフナの姿が大きく描かれており、注目ポイントのひとつです。
市役所という場所ながら、まるで博物館や学習施設のような展示になっていて、観察の楽しさをより深めてくれます。

市役所内の展示とは思えないほど見応えのある内容でした。
利用時の注意点

施設には有料駐車場が併設されていますが、庁舎施設の利用者は60分まで無料となります。
ただし、水槽展示のみを短時間鑑賞する場合でも、無料適用外になる可能性があるため、注意が必要です。

可能であれば、施設のほかのサービスも併せて利用すると安心です。
施設概要
- 住所
〒206‑8666 東京都多摩市関戸6‑12‑1 - 電話番号
042‑375‑8111(代表) - 開庁時間
月~金曜 8:30~17:00 - 休庁日
土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3) - 入館料
無料(庁舎利用者向け)
アクセス
- 電車の場合
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅からバスで約10分「多摩市役所」下車 徒歩2分
多摩センター駅からバスで約15分
永山駅から徒歩約15分 - 車の場合
駐車場あり(施設利用で60分無料)
まとめ

ということで今回は「多摩市総合庁舎のミニ水族館」について解説していきました。市役所の中にあるとは思えないくらい、しっかりした水槽でしたね。

はい、すごくきれいでびっくりしました。
ヒブナって赤くて目立つんですね!

そうですね。魚たちの様子を身近に観察できる場所なので、
ぜひ近くを通ったときに立ち寄ってみてください。


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