フナの飼育におすすめな水草5選|フナと水草水槽

導入編

今回はフナを飼育する上でおすすめな水草について解説していきます。

これを読めばフナの飼育時に使いやすく、見栄えの良くなる水草水槽を作ることができます。

フナの展示水槽の傾向

基本的にはフナを飼育する上で水草はあまり重要ではありません。
というのも、フナの性質上、水草は食害してしまったり、掘り起こしてしたりしやすいことが原因ですね。

そのため、水族館の展示ではほとんどの場合は水草が展示されておらず、
流木や岩程度しかない場合が多いのです。

おすすめ水草5選

アナカリス

育成難易度低い植栽位置中〜後景
成長速度早い光量少なくても可
pH6.0〜7.5CO2必要ない。

まず、紹介する水草はアナカリスです。和名は「オオカナダモ」といいます。

私にとってはフナにもっとも似合う水草の一つとして考えています。
というのも水草自体の成長速度が早く、水質悪化にも強いのである程度の大きさのフナのいる水槽にも使用されていることが多いですね。

フナにも食害されずらいのもいいですね。実際の環境にもアナカリスの水草の中にフナが隠れていることが多いので環境の再現としても違和感がないですね。

この水草のデメリットとしては、葉っぱにはコケが生えやすい点でしょうか。
苔がつくと独特のにおいがしますし、水槽全体の匂いが悪化する原因にもなりますので、エビなどを導入して苔管理をすることが重要になります。

エビを入れない場合には適度にトリミングをしてメンテナンスをしてあげるとよいいですね。

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マツモ

育成難易度低い植栽位置中景
成長速度早い光量少なくても可
pH5.0〜7.5CO2少なくても可

続いて紹介する水草は「マツモ」です。

成長速度が非常に早い水草ですし、水質浄化機能としても優秀なので、アクアリストには「マツモ神」として崇められ、重宝されていますね。

フナのおやつとしてたまに食害されてもすぐに成長してくれるので、定期的にトリミングしていけば長く楽しむことができます。

植っている状態でなくても成長する水草であり、フナに掘り起こされてしまっても絵になりますので、水草としての価値が高いですね。

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アヌビアス

育成難易度低い植栽位置中景
成長速度遅い光量少なくても可
pH5.0〜7.5CO2無くても可

次におすすめする水草としては「アヌビアス・ナナ」です。

ポトスみたいな葉っぱの形の水草で、さまざまな品種が存在します。

葉っぱが自体がかなり堅いので、フナに食害される心配がないのが素敵ですね。

また、流木などに活着するという手段もあるので、フナに水草が掘り起こされる場合には活着したこの水草を使用するのがおすすめですね。

ちなみにこの品種が流木に活着した状態はペットショップで1500円程度で販売しており、そこそこ値が張る印象です。
自作して流木に活着することも可能ですので、試してみる価値はありますね。

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セキショウモ

育成難易度低い植栽位置後景
成長速度早い光量ある程度必要
pH5.0〜7.5CO2無くても可

次は「セキショウモ」です。

これはネギみたいに長い水草で。水槽の背景としてもありですね。奥にまとめて植えておくと見栄えがいいですし、綺麗な水のような印象を与えることできます。

こうすると奥行き感が出ると同時に湖の岸辺に生えているアシのように見えるため雰囲気が非常にいい。

なお、食害はかなり受けやすいのである程度大きくなった場合は使用を控える方がいいですね。

水底には広く根を張るので、ある程度植って増えている場合は掘り起こされることが少ないですが、それなりに覚悟は必要ですね。

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エビモ

育成難易度低い植栽位置中景〜後景
成長速度早い光量ある方がいい
pH5.5〜7.5CO2無くても可

次は「エビモ」ですね。

ヒロハノエビモは琵琶湖に自生している水草なので、琵琶湖に生息しているニゴロブナやゲンゴロウブナ、ギンブナをメインの水槽での飼育をする場合なら採用の余地があります。

これもまとめて植えると雰囲気が出ますので、複数をまとめて植えましょう。

成長速度自体はあまり早くないので、小型個体の飼育におすすめです。

まとめ

ということで、今回はフナに合う水草について解説きました。
隠れ家として重宝しますが、ある程度大きく成長したら遊泳スペースの確保も大事ですので、小型個体の飼育に抑えておきましょう。

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