生理学

形態学

【内部形態】フナの泌尿器官と浸透圧調整

今回は泌尿器官として腎臓について解説していきます。これを読めば魚の浸透圧調整を行う際に腎臓がどのようなことをしているのかわかります。泌尿器官とは魚の体内にできた老廃物や浸透圧の調整によって出てきた過剰な水分や塩分は主に腎臓や鰓などを通して排...
生物学

【外部形態】フナの鱗の構造と役割

今回は「鱗の役割」について解説していきます。鱗とは魚の体を傷や病原菌から守るいわば鎧です。そんな鱗の様々な機能について一緒に見ていきましょう。鱗とはそもそも鱗というものには特に定義はなく、魚をはじめとする動物の体を覆っている小片のことを言い...
生物学

【生理学】フナの体温と水温における反応

先生今回はフナの「水温」の反応について様々な角度から解説をしていきます。水温は魚の体調維持に直結し、成長や病気、繁殖といった場面にも関わってきます。女の子はーい変温動物の温度管理が大事な理由フナの水温による活動目安水温5℃以下 ほとんど冬眠...
管理編

【管理編】水温がアクアリウムにもたらす影響と対策

先生今回は水温管理について解説していきます。水温の変化は魚の環境に対して良いこと、悪いことを含めて様々な変化を与えていきます。男の子はーい!水温がアクアリウムにもたらす影響水温は魚だけでなく周りの水槽の環境にも良いことと悪いことを含めて様々...
管理編

【管理編】フナ飼育と二酸化炭素の関係

今回は飼育水における二酸化炭素について解説していきます。私たち生物が呼吸の際に吐き出し、有機物を燃やすと発生する二酸化炭素。これは地球温暖化の原因として、現在注目されている物質の一つですね。先生アクアリウムにおいても重要性は高く、魚の呼吸や...
生物学

【ギベリオブナ】性比と単為生殖について

今回はギベリオブナに関する生態の中でも特に異質な性質である性比と単為生殖について解説していきます。ギベリオブナは中国大陸に生息しているフナで、日本には生息していない個体です。とはいっても、日本で流通している金魚はこのギベリオブナの改良品種で...
育成学

【養殖学】産卵まとめ

産卵の準備分離飼育採卵に使用する親魚は、前年から飼育してきた二年魚(三歳魚)を親魚として使用する。3月初旬頃に養殖池を別にして、分離して飼育する。分離飼育をしない場合、産卵時期がくると随時産卵をしてしまうので、十分な準備や経験がないと採卵が...
生物学

【魚類学】感覚器官まとめ

鼻と嗅覚フナの鼻は人間と違い、口腔とはつながらず、呼吸には寄与してない嗅覚専門の感覚器官である。鼻は左右に一対あり、その各々前後に一対の鼻腔があるので、鼻の穴は四つある。前鼻腔から水が入り、後鼻腔から抜ける仕組みになっていて、その間にある嗅...
水産学

【品種改良学】金魚の色彩まとめ

鱗の種類と特徴 金魚の鱗を鱗一枚のレベルでみると、色素がのって鱗の形が認識できる「普通鱗」、色素がのらない「透明鱗」、鱗のエッジ部分のみに色素がのり、それ以外には色素がのらない「網透明鱗」、鱗の先が半球状に盛り上がる「パール鱗」の4種に分け...