フナのいる水族館へようこそ!!
水族館は、海や川、湖に生きるさまざまな生物を間近で観察できる場所です。
中でも、フナが展示されている水族館では、日本の自然や水環境について学ぶことができます。
フナは私たちの身近な川や池にもいる魚で、水族館ではその生態や生活の様子をじっくり観察することができます。
なぜフナは特別な魚として水族館で展示されているのか、
そしてどんな環境で生きているのか、一緒に探ってみましょう!
フナのいる水族館リスト
日本淡水魚を展示している水族館では、川や湖に住む日本特有の魚たちを観察することができます。淡水魚とは、海ではなく川や湖などの「淡水」に生息する魚たちのことです。
例えば、アユ、ウグイ、フナなどが代表的です。
これらの水族館の特徴は、地元の自然環境を再現し、そこに住む生物を見られるように工夫されている点です。たとえば、水槽の中には本物の川や池を再現し、そこに住む魚たちがどのように泳いだり、食べ物を探したりしているのかをリアルに見ることができます。
また、日本淡水魚は身近な存在ですが、実は知られていないことも多いです。水族館では、それぞれの魚の特徴や生態、どのような環境で生きているのかを詳しく学ぶことができる展示が多くあります。
中日本の水族館では、地域の自然とつながった生物を観察することができ、魚だけでなく、水草や石、昆虫なども紹介されているので、淡水の生態系についての理解が深まります。
こうした水族館は、ただ魚を見るだけでなく、
自然環境を守る大切さや日本の淡水生物の魅力についても学べる場所です。
水族館〜東日本
- アクアワールド・大洗(茨城)
- かすみがうら市水族館(茨城)
- 山方水族館(茨城)
- 水産学習館(群馬)
- さいたま水族館(埼玉)
- 川崎水族館(東京)
- しながわ水族館(東京)
- 井の頭公園(東京)
- 葛西臨海水族館(東京)
- 新江ノ島水族館(神奈川)
- ふれあい科学館(神奈川)
- 箱根園水族館(神奈川)
水族館ー中日本
- 伊豆三津シーパラダイス(静岡)
- ウォット(静岡)
- あづみの公園(長野)
- 蓼科アミューズメント(長野)
- 富士湧水の里水族館(山梨)
- ぎょぎょランド(愛知)
- 世界のメダカ館(愛知)
- 碧南海浜水族館(愛知)
- アクアトトぎふ(岐阜)
- 森の水族館(岐阜)
- マリンピア日本海(新潟)
水族館ー西日本
- 琵琶湖博物館(滋賀)
- 鳥羽水族館(三重)
- 京都水族館(京都)
- 海遊館(大阪)
- 姫路市立水族館(兵庫)
- 福井県海浜水族館(福井)
- みやじマリン(広島)
- あきついお(高知)
- おさかな館(愛媛)
- ゴビウス(島根)
- 沖縄美ら海水族館(沖縄)
水族館〜おまけ編〜
小さな水族館
- 彩湖自然学習センター(埼玉県)
- 目黒寄生虫館(東京都)
- アートアクアリウムGINZA(東京都)
- 江戸川区自然動物園(東京都)
- クニマス記念館(山梨県)
- マリンピア神戸 さかなの学校(兵庫県)
- 道の駅「三方五湖」(福井県)
- 小さなびわ湖水族館(滋賀県)
- びわこベース(滋賀県)
- 南郷水産センター(滋賀県)
- アクア東条(兵庫県)
ふながいた水族館
- 東京タワー水族館(東京都)
- 志摩マリンランド(三重県)
- 水道記念館(大阪府)
- いおワールド(鹿児島)
水族館学|水族館コラム集
展示におけるフナ類
日本にはいくつかのフナの種類がいて、それぞれが少しずつ異なる特徴を持っています。
フナは、川や湖、池などの淡水に生息する魚で、日本の自然環境にとてもよく適応しています。
ここでは代表的なフナの種類を紹介します。
ここでは、以前、フナを展示していた水族館について解説していきます。