
ども、あおいふなです。
今回は「フナを展示している水族館(関東編)」について解説していきます。
フナは全国の水族館で見られる魚ですが、実は展示のされ方や扱われ方には大きな違いがあります。
本記事では、実際に訪れた水族館や取材した施設をもとに、関東地方でフナを見ることができる水族館を11館紹介していきます。

フナがしっかり見られる水族館はどこか?

どんな種類のフナが展示されているのか?
といった視点でまとめているので、水族館巡りの参考や観察のヒントとして活用していただければ嬉しいです。
なお、ここに掲載している情報は訪問時点のものとなります。

「この水族館にもフナがいた」「展示内容が変わっていた」などの情報があれば、コメント欄で教えていただけると筆者がとても喜びます。
葛西臨海水族館|東京都

東京都にある大型水族館。
海水魚の展示が多い水族館ではあり、影がうすいですが、淡水魚コーナーにてフナを発見しました。
改修により、現在は淡水魚コーナーが撤収してしまったようです。フナがいるかは不明。
- フナの種類:ギンブナ
- 水槽サイズ感:大(横に広い)
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎

しながわ水族館|東京都

入り口付近にある淡水魚コーナーにギンブナの展示がありました。
水槽上部のジオラマ部分でお米を作っているのの特徴的。
人通りの多い場所ですが、比較的はけやすいので時間帯によってはゆったりと見ることができます。
- フナの種類:ギンブナ
- 水槽サイズ感:中
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

井の頭公園自然文化国水生館|東京都

淡水魚のコーナーに展示していました。水草の中にフナがいる構図。
隠れがちですが見れた時には雰囲気があって素敵ですね。
- フナの種類:ギンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:中
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

カワスイ〜川崎水族館|東京都

入り口の淡水コーナーに設置。時間帯によって照明の色味が異なっていたり、ジオラマの中に水槽が独立していたりとデザインが非常に凝っています。
照明の使い方による影響なのか日中なのにも関わらずウナギが行動しており、フナとウナギの2ショットができるのも魅力的。
- フナの種類:ギンブナ
- 水槽サイズ感:中
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

箱根園水族館|神奈川県

以前は水族館の外にある池からゲンゴロウブナが見られる程度でしたが、淡水魚館が消滅。
現在ではなぜか海水館のタカアシガニがいた水槽にゲンゴロウブナが展示されています。

- フナの種類:ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎
相模川ふれあい科学館|神奈川県

相模川のジオラマ水槽の中流・下流コーナーに展示されています。
照明が少なめですが、スポットライトの光源があるので撮影するならばそちらを狙うのがおすすめ。
- フナの種類:ギンブナ、キンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎


新江ノ島水族館|神奈川県

以前は展示されていませんでしたが、江ノ島の川の展示にて確認されました。
水槽の水位が変更するため、オイカワなどの魚がジャンプするという行動を観察できる水槽ですが、フナは飛ばないみたいですね。
- フナの種類:ギンブナ
- 水槽サイズ感:中
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎

さいたま水族館|埼玉県

関東地方固有種のキンブナをはじめとした3種類のフナが展示されているのが特徴です。
金魚のコーナーもさまざまな品種が展示されており、見応えがあります。

- 展示個体:キンブナ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ、ヒブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
アクアワールド大洗|茨城

サメが有名な水族館ですが、淡水コーナーにひっそりとフナが泳いでいます。
ジオラマ水槽で水槽上部にはカメがのんびりしている姿が雰囲気あっていいですね。
ウナギがいるようですが、見れたことはありません。
- フナの種類:ギンブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

かすみがうら市水族館|茨城

霞ケ浦の生態を表している水族館。生息している3種類のフナを展示しています。
キンブナとギンブナは単独飼育されており、ゲンゴロウブナは大水槽に泳いでいる姿が確認できました。
- 展示個体:キンブナ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:中
- 展示タイプ:単独
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

山方水族館|茨城

評価の低い水族館として有名だったフナのいる水族館。
展示しているフナはなぜか全ての個体のヒレがなく、切り身ちゃんのような見た目をしています。
なぜヒレがなくなってしまったのか考察も入れています。
2023年閉館。
- 展示個体:ギンブナ、キンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:中
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎

水行紀館 水産学習館|群馬

群馬県にある唯一の淡水専門水族館。
淡水水族館の中では珍しくトンネル水槽があり、展示のクオリティの高さはピカイチです。
- 展示個体:キンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

アクアマリンふくしま|福島

とにかく規模が大きい水族館。
まるで自然の中からのぞいているのようなジオラマ水槽の中にヘラブナとギンブナがいます。
あまり良き見えないからか修学旅行中の学生からは全力スルーされていたのは少し残念ですね。
- フナの種類:ギンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

鴨川シーワールド

海獣ショーが特徴的な水族館ではありますが、淡水コーナーもしっかりとしているのが特徴。
ジオラマ展示がしっかりしており、観覧者の目を引く工夫がしているのは水族館の中でも技術の高さが伺えます。
- フナの種類:ギンブナ、ゲンゴロウブナ
- 水槽サイズ感:大
- 展示タイプ:混泳
- 見やすさ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- おすすめ度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

まとめ
関東地方といえば、キンブナのような地域性のあるフナも挙げられますが、実際に水族館でしっかり展示されている例は意外と多くありません。
同じフナでも、水族館ごとに展示の仕方や扱われ方が異なり、それぞれに違った魅力があるのも面白いポイントです。
本記事では、関東地方でフナを見ることができる水族館を紹介してきましたが、どの施設も観察の視点によって見え方が変わってきます。
ぜひ実際に足を運んで、自分なりの視点でフナの展示を楽しんでみてください。
それでは、この中から特におすすめの水族館をいくつか紹介していきます。
- 相模川ふれあい科学館
- 川崎水族館 カワスイ
- アクアマリンふくしま


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